今解き明かすプログラムとソフトウエアの違い、それとも関係

プログラムという単語は、近年になって大きくその認識を変えました。
かつてはプログラムといえば、学芸会のプログラム、運動会のプログラム、映画のプログラムなど、式次第や行事の進行を示すものでした。
近ごろではプログラムといえば、コンピュータのプログラムを意味することが少なくありません。
それだけコンピュータが私たちの生活に深く浸透していることを示す証拠です。
ただコンピュータのプログラムとか、ソフトウエア、アプリケーションなどと、同じ様な意味の言葉が数多く使われていて、時に混乱のもとですし、初心者や入門者にとって分かりにくい言葉遣いになっていることが問題です。
ソフトウエアとアプリケーションについて言えば、正しくはアプリケーションソフトウエアであり、分割して使っているのが間違いの原因とも言えます。
プログラムをソフトウエアと同列に使うのも、厳密には正しくないと言えます。
プログラムはソフトウエアが意図した通りに正しく作動するためのストーリーであり、まさに進行表です。
ソフトウエアをプログラムする、と正しく使い、ソフトウエアと混乱しないようにしたいものです。
小さなことかも知れませんが、こうしたことをスッキリさせることが、コンピュータ初心者や入門者にやさしい態度といえます。
今後、そうした人たちが増えることを鑑みて、心がけたいものです。